日本音響学会 2014春季研究発表会 ポスターセッション(3月12日(水))に参加いたしました。
同研究発表会(実行委員長:伊藤 洋一 教授(日本大学))は、2014年3月10日(月)~12日(水)に日本大学理工学部(東京・駿河台キャンパス)で開催され、超音波をはじめ、建築音響、騒音・振動、音声など様々な音響にかかる発表が行われていました。
スペシャルセッションでは、「光音響の非破壊検査ならびに医療応用」や「音声、言語などの障害とその支援」「人と機械における能動聴取」など、音響技術の可能性に関する先駆的な取り組みの発表がありました。
ジャパンプローブは、3月12日のポスターセッション賛助会員枠で、弊社の製品・技術紹介を行い、ご参加者の方々と情報交流させていただきました。 とりわけ超音波伝搬可視化シミュレーターSWAN21や超音波フレキシブルアレイプローブなどの評判がよく、試作の相談などを受けました。
※ひとくちメモ: ジャパンプローブは、2013年6月、日本音響学会より「非接触・空中伝搬超音波検査装置 NAUT21」で技術開発賞をいただいています。