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ニュース詳細

超音波研究会にて発表を行いました。2017/08/01

2017年7月27日に岡山大学で開催された超音波研究会において弊社は凹型振動子を用いた集束超音波探触子の焦点と周波数評価について発表を行いました。



題:凹型振動子を用いた集束超音波探触子の焦点と周波数評価
概要:集束超音波探触子の焦点位置は直接波、エッジ波が重なって発生し、それぞれの影響度は開口角で変化する。エッジ波の影響が大きくなると超音波の周波数により焦点位置が変化する。周波数は時間差から計算した。また、音響レンズ型と比較して、開口角や周波数の影響など同様の考え方で焦点を推定できると考察した。

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