ジャパンプローブは、「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023 第11回非破壊評価総合展」(7月26日(水)~28日(金):東京ビッグサイト)に以下の製品を出展いたしました。
*空中伝搬超音波法を用いた各種欠陥検査システム
・突合せ溶接部の検査:片面モデル「NAUT21-S」使用
・CFRP材料評価・解析:空中・水浸併用モデル「NAUT21-I」使用
・リチウムイオン電池のインライン検査:高速モデル「NAUT21-M」使用
・鉄道レール破断検査:参考展示
*特殊プローブ、「探シリーズ」各種
・探傷面が柔らかいソフトプローブ「柔探(じゅうたん)」
・三次元曲率の被検体にもフィットするフレキシブルプローブ「蛸探(たこたん)」
・初公開 ドライカプラント&フレキシブルプローブ「乾探(かんたん)」新製品
・曲がる超音波フレキシブルリニアアレイプローブ「曲探(きょくたん)」
*超音波パルサ・レシーバ「JPRシリーズ」
・出力パルス、周波数、波数、出力電圧などを簡単に設定する事が可能
*リアルタイム超音波伝搬シミュレータ「SWAN21」
・実験条件や超音波探触子の仕様など、事前検証する事が可能
*その他、
・特設コーナーにて、医療・海洋・土木分野の各種事例紹介
今回の展示では、非破壊検査に携わる業界の方々や、様々なメーカ様などの企画・営業・研究開発・生産技術・品質管理といった方々にジャパンプローブブースまでお越し頂き誠に有難うございました。
会期中、貴重な意見交換ができた事に感謝いたします。また、今回初公開となった新製品「乾探」では、たくさんの方々から大変なご好評を頂きました。ご来場いただきました皆様に御礼申し上げます。
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