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ニュース詳細

日本音響学会 2017年秋季研究発表会にて発表を行いました。2017/10/03

2017年9月25(月)~27日(水)の3日間にわたり愛媛大学で開催された日本音響学会2017年秋季研究発表会において、ジャパンプローブは集束超音波探触子の焦点位置と評価法について発表を行いました。
また、ポスターセッションにて「柔探(じゅうたん)」・「曲探(きょくたん)」・「蛸探(たこたん)」・光超音波計測用のお椀センサなどの紹介を行いました。
当日は、音に携わる国内外の研究者の方々などにジャパンプローブブースまで足を運んでいただきました。
ご来場いただきました皆様に御礼申し上げます。


今回の発表会においては以下について発表を行いました。
題:集束超音波探触子の焦点位置と評価法
概要:音響レンズ型と凹型振動子型の集束超音波探触子における焦点距離の発生メカニズムと評価法について発表した。
周波数の評価についてFFTで求める周波数Aと周期の逆数で求める周波数Bで別の概念で考え、周波数Aは信号処理、周波数Bは波長の評価に適していると述べた。


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製品ポスター


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