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ニュース詳細

非破壊検査協会にて発表を行いました。2019/11/22

2019年11月12日(火)、13日(水)にRCC文化センターで開催された日本非破壊検査協会 秋季講演大会において、弊社は『媒質によるエッジ波発生量の変化』について発表を行いました。
ページ下部の赤字リンクから本発表論文のPDFファイルのダウンロードが可能です。

題:媒質によるエッジ波発生量の変化
概要:超音波の送信指向性に影響するエッジ波が媒質ごとに発生量が変化することを発表した。空気はエッジ波発生量が少なく、水やポリスチレンは発生量が多かった。また、材料の減衰を調べ、空気は減衰が少ないことを調べ、エッジ波発生量が少ないのは減衰の影響ではないことを確認した。
出典:日本非破壊検査協会2019年度秋季講演大会講演概要集 pp.7-8

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 発表論文『媒質によるエッジ波発生量の変化』