ソリューション事例

鋳鉄品・隙間部の超音波検査

鋳鉄品(クランクシャフト)の隙間部から直接接触で行う超音波検査の紹介です。

鋳鉄品(クランクシャフト)のような様々な形状を持つ部品でも、「ペンシル型ソフトプローブ」を用いれば超音波検査が可能となります。

また「ペンシル型ソフトプローブ」は探傷面が柔らかいので、粗表面や複雑な形状の被検体にも探傷面が追従し検査が可能です。

動画では、クランクシャフトの隙間部から横穴Φ3mmの模擬欠陥を超音波検査した様子がご覧いただけます。