2024年11月7日(木)~8日(金)にわたりハーネル仙台にて開催された日本非破壊検査協会 2024年度秋季講演大会において、ジャパンプローブは集束超音波探触子による超音波計測方法について発表を行いました。
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題:屈折と球面収差を考慮した集束超音波探触子による超音波計測方法
概要:集束超音波探触子で試験体の計測を行う際に媒質と試験体の表面で屈折が発生
し、試験体内での焦点位置がずれ、特に屈折率の大きい空中超音波探傷では焦点位置
が大きくずれる。
また、球面収差により屈折発生時は焦点が1点に収束しない。
空中超音波探傷において、屈折と球面収差を考慮した探触子配置を行うことで高分解能計測を達成した。
出典:2024年日本非破壊検査協会秋季講演大会講演概要集pp.17-18
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