1月31日、弊社小倉社長が韓国・保寧(ボリョン)に建設中のLNGタンク建設現場を特別訪問し、
超音波検査の適用状況を視察致しました。
本検査では弊社製の超音波アレイプローブ等が使用されております。
容量約20万立方メートルのタンク(全6基)のうち2基で弊社製プローブを用いた超音波検査が実施されており、その結果についてはエンドユーザ様より高い信頼を得ているとのことです。
保寧ではさらに8基のLNGタンクが追加で建設されることが決まっており、また全てのタンクにて超音波検査が実施される方針です。
本検査を担当する大韓検査技術(株)技術研究所長 イム・ソンジン様(中央)と弊社代表取締役社長 小倉幸夫(左)
LNGタンクにおける超音波検査の様子