2024年9月4日(水)~6日(金)にわたり関西大学 千里山キャンパスにて開催された日本音響学会 2024年秋季研究発表会において、ジャパンプローブは屈折と球面収差を考慮した集束超音波計測方法による高感度化について発表を行いました。
また同会のポスター展示に参加し、非接触空中超音波計測、パルサ・レシーバ、蛸探や曲探などの特殊探触子、超音波伝搬シミュレータSWAN21、特注探触子の開発事例について紹介を行いました。
本ページ下部の赤字リンクから発表論文およびポスターのダウンロードが可能です。
・学術発表
題:屈折と球面収差を考慮した集束超音波計測方法による高感度化
内容:試験体内部の任意の位置に焦点を発生させるため、屈折と球面収差を考慮した集束探触子の配置条件を発表した。
送信探触子の位置は屈折を考慮して距離を近くするが、受信探触子は試験体内部の多重反射を考慮して距離を開ける必要がある。
・ポスター
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