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ニュース詳細
弊社社長 小倉の年頭所感2026/01/20
医療用の分野にも着目
ジャパンプローブ株式会社 代表取締役社長
小倉 幸夫
ビジネスの成長を期するには、差異性のあるトピックス製品を開発・上市すること、新分野への進出、海外事業の展開および技術開発力のあるパートナーとの協業などが必要と考えている。
弊社では、三次元曲面や粗面にフィットする柔軟性プローブおよび接触媒質不要なプローブなど特徴あるプローブをかねてより開発しているが、最近では発電設備の腐食検査、建築構造材の溶接ビード上検査など国内外で活発に適用され、またドローン搭載用として応用が試みられている。
なお、接触媒質不要のプローブは2025年「神奈川工業技術開発大賞」を受賞している。
新分野としては、医療用に着目し、血管・リンパ管の動態診断可能な「光超音波検査用お椀型センサ―」およびハイフ(HIFU)と呼ばれるフォーカッシングビームを用いて、すい臓がんなどを治療できる治験用プローブを開発中で実用に向けて鋭意推進中である。
海外事業では、東南アジア、東欧諸国などを対象に水浸・多チャンネル用アレイプローブの拡販を狙い力を入れている。
目的を同じくする会社同士が連携して「オープンイノベーション」方式で製品開発するのが、コスト、投資効率、開発スピードなどにメリットがある。昨年、本方式を利用して国内有力メーカーと弊社が連携してインライン検査装置の開発を試みた。