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「非破壊検査」誌2022年2月号に論文が掲載されました。2022/02/10
一般社団法人日本非破壊検査協会「非破壊検査」誌2022年2月号に「低周波アレイ探触子を用いたアスファルト舗装内部の超音波映像化」をテーマとした論文が掲載されました。
こちらは愛媛大学様、西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社様との共著となります。
題：低周波アレイ探触子を用いたアスファルト舗装内部の超音波映像化
共著：愛媛大学、西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社
概要：全波形サンプリング処理(FSAP)により、コンクリート上にアスファルトを配置
した二層構造におけるきずを検出した。
75[kHz]の32素子リニアアレイ超音波探触子を試作し、アスファルト側から超音波計測を行った。
アスファルトとコンクリート境界のきず、コンクリート内のきずの両方を画像化した。
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