早稲田大学で開催されたアコースティックイメージング研究会においてジャパンプローブが発表した論文である「パルス波と連続波の超音波伝搬の可視化(2016年10月4日)」を公開致します。
概要:探触子から送信された超音波伝搬について説明した。直接波とエッジ波について説明し、パルス波と連続波では発生する現象が異なる。波数が多い連続波になると直接波とエッジ波が重なってサイドローブやゼロ輻射角、グレーティングローブなどの現象が発生する。
また、近距離音場限界の意味や振幅変動の発生原因についても説明した。
出典:アコースティックイメージング研究会資料 AI-2016-26
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