2018年9月12日(水)~14日(金)にわたり大分大学で開催された日本音響学会2018年秋季研究発表会において、ジャパンプローブは超音波探触子の送信時、受信時の指向性について発表を行いました。
また、ポスターセッションにて「柔探(じゅうたん)」・「曲探(きょくたん)」・「蛸探(たこたん)」・光超音波計測用のお椀センサなどの紹介を行いました。
当日は、音に携わる研究者の方々などにジャパンプローブブースまで足を運んでいただきました。
ご来場いただきました皆様に御礼申し上げます。
今回の発表会においては以下について発表を行いました。
題:超音波探触子の送信時、受信時の指向性
概要:超音波探触子の指向性について送信時と受信時で異なることを発表した。送信時の指向性は直接波端部から発生するエッジ波の広がりで決まり、受信時の指向性は探触子に入射する超音波の受信タイミング差で決まる。
ページ下部の赤字リンクから本発表論文とポスターの原寸大pdfファイルのダウンロードが可能です。
出典:2018年日本音響学会秋季研究発表会講演論文集 2-7-13 pp.55-58
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