技術に関するご質問
お客さまからよく寄せられる 技術に関するお問い合せ内容を「Q&A」形式でご覧頂けます。
Q1.空中伝搬超音波検査の原理を教えてください。 A1.強力なバースト波電気信号を送信するパルサレシーバと効率的に空気中へ送受信できるエアプローブ、 そして必要な信号だけを効率よく増幅するプリアンプで構成しています。 詳しくはこちら
Q2.欠陥を波形でなく画像で見ることができますか? A2.1回の走査で広範囲を探傷でき、視覚的なデータをカラー画面に表示させることができます。 弊社ではこの技術に用いる専用の特殊探触子を揃えております。 詳しくはこちら
Q3.超音波伝搬のシミュレーションができますか? A3.コンピュータ上で超音波伝搬をリアルタイムでシミュレーション可能です。 詳しくはこちら
Q4.高減衰材の検査はどうすれば良いですか? A4.高出力・高感度の装置と低周波の探触子が適しています。 詳しくはこちら
Q5.探傷面が曲面、凹凸面など様々な形状の場合、検査はどうすればできますか? A5.曲率付きの探触子・ウエッジを使用して検査する場合、水の層を介して検査する水浸法などあります。 その他に弊社では試験体に柔軟にフィットし直接接触で検査できる特殊探触子があります。 詳しくはこちら