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ソリューション事例

リチウムイオン電池

リチウムイオン電池に触れずに、その内部を検査した事例の紹介です。 (①ラミネート・タイプ、②缶型タイプ)

①リチウムイオン電池(ラミネートタイプ)の検査 リチウムイオン電池(ラミネートタイプ)の検査では、電解液分布の測定、空気層の検出、リチウム析出の評価、ラミネートフィルム部分の接着検査が行えました。

②リチウムイオン電池(角型缶タイプ)の検査 リチウムイオン電池(角型缶タイプ)の検査では、電解液分布の測定、空気層の検出、リチウム析出の評価が行えました。またX線検査では、電解液分布測定が不可であることが分かりました。

空中伝搬超音波検査システム・NAUT21を用いたリチウムイオン電池(缶タイプ)の検査の様子が動画でご覧いただけます。

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